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何度も見てるのに、涙が出ました [番組]

先日お伝えしたNHKアーカイブス「涙と笑いのハッピークラス 4年1組命の授業」を見ました。

もう初めから、涙が出て、分かっているのに涙が出て。

感涙でした。

友達をかばおうと、怖い金森先生に向かっていく榎本くん、北くん、大西さん

「僕は事件を起こしてしまいました。みんなの涙は、僕が全部出せばよかったです」

ああ、友情っていいな
あったかい思いが溢れているな

何だか幸せな気持ちになりました。


金森先生は、「大人がピッチャーになるのは躾の時だけ。あとはキャッチャーになって、子どもが投げてくる球をしっかり受け止めてあげて。周りの人はバックネットになって、キャッチャーが受け止められなかった球を受けてあげて」ってよく言われます。

親は子どもに「早く、早く」って、朝から晩まで言うくせに
子どもが親に何かを言おうとすると、「ああ、今忙しいから、後でね」って待たせる
そんなのおかしい

とも言われます。

あの番組でも、先生は子どもたちの言葉を待って、待って、絶対に急かさないで、待ってて聞いてくれてましたね。

そういう大人が一人でも周りにいれば、せめて自分がそういう親になれば、子どもはいろんなことを話してくれるようになるんです。

簡単なようで、なかなか出来ないこと。

それを毎日、子どもたちとの根競べで、ちゃんと聞き取り、受け止め、

つながり合って ハッピーに生きようぜ!って、先生はおっしゃいます。

久々に見ましたが、やっぱり感動!の番組でした。

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放送時間決定のお知らせ [番組]

先日の記事でお知らせした、『涙と笑いのハッピークラス』の放送時間が決まりました。

金森先生から届いたメールをそのまま掲載しますので、ぜひご覧下さいませ^^

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【8月30日(土) NHK総合・アーカイブス、午前10時~11時20分、NHKスペシャル「涙と笑いのハッピークラス」の再放送を中心に、NHKスペシャル「子どもの心の扉をノックする」の一部を加味して、桜井洋子アナと林家いっぺいの聞き手と金森の語りを織り交ぜ、80分の番組を放映。近畿地区は後日のようです。】

好評のアーカイブスを土曜の午前に。また、大分での教員バッシングの高まりの中で、教員・教育・子どもの可能性を大きく打ち出したい意向で
急遽放映が決まったようです。良かったら、ぜひ、仲間に広げ、見て下さい。

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金森先生のメールを、パソコンや携帯のメル友に転送したことを伝えたら、先生からこんな返信を頂きましたので、追記します。
enosanさん、近畿地方も放送されますよ^^
よかったぁ



先日の情報に追加です。NHKからの詳細情報です。【オンエアは、NHK総合にて8月30日午前10:05から11:25の予定です。
近畿地区では、NHK教育にて9月5日深夜、9月6日の午前00:45から02:05の予定です。
新潟県内では、放送の予定がありません。】ということです。


NHKの番組表にも載ってました^^

http://www.nhk.or.jp/archives/nhk-archives/index.html

です。
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楽しみな番組 [番組]

昨日、NHK「プロフェッショナル」から、こんなメールが届きました。
とっても嬉しかったので、皆様にもお知らせしようと思います。

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暑中お見舞い申し上げます。

猛暑が続いておりますが、皆様、お変わりございませんでしょうか。
日頃より、NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」をご高覧いただき、ありがとうございます。
番組ホームページにメッセージをくださった方々に、暑中のご挨拶とともに、今後の放送予定等をお知らせしたく、メールを送らせていただきました。
この夏の「プロフェッショナル」のテーマは、「暑い夏には、熱きドラマを!」です。


8月5日(火)夜10時は、88分の拡大版・夏休みスペシャルです!
「宮崎駿のすべて ~『ポニョ』密着300日~」
宮崎駿夫監督が新作「崖の上のポニョ」に挑む現場に、構想段階から完成まで二年半、のべ300日にわたって密着!
自らの人生を注ぎ込んで、もがき、迷いながら、映画を生み出していく宮崎監督。
制作の山場での、突然の涙をきっかけに、映画作りは思わぬエンディングへと進んでいきます。
そして、今回は、宮崎監督のこれまでの歩み、知られざる「どん底の3年間」にも迫ります。
「ハイジ」「ナウシカ」「トトロ」などの秘話、宮崎アニメの名場面も満載です。

8月12日、19日は、北京五輪のため、お休みです。

8月26日「つきつめろ、そして、つきぬけろ ~科学者・小池康博~」
次世代の光ファイバーを開発し、ノーベル賞候補との呼び声も高い科学者・小池康博さん。
未来を切り開く科学者たちの、最先端の現場は本当に「熱い」です。

9月2日「“鬼”が率いる勝負の五輪~水泳コーチ・平井伯昌~(仮)」
水泳の北島康介選手らとともに、金メダルに挑む名コーチ平井伯昌さんが登場します!。

五輪までの2ヶ月、壮絶な練習の日々に密着。そして、今も最終合宿の韓国で撮影続行中です。

9月9日「極上は遊びから生まれる~京菓子司・山口富蔵~(仮)」
京都で1893年創業の老舗を守り続ける、日本屈指の京菓子づくりの匠、山口富蔵さん。
奥深き京菓子の世界をご案内いたします。

そして、大きな反響をいただいた番組の再放送があります。
8月25日(月)深夜1時(※火曜午前1時)~ 総合テレビ
「希望は必ず見つかる~がん専門看護師・田村恵子~」

また、番組のDVDシリーズ第4弾が、8月22日に発売されることになりました。
特典映像として、放送ではご紹介できなかった、未公開トークを覧いただけます。
同じく、キャスター茂木健一郎、住吉美紀とゲストのプロフェッショナルとの丁々発止のスタジオトークをたっぷりと収録した書籍「プロフェッショナル仕事の流儀」シリーズも出版されております。
http://www.nhk.or.jp/professional/dvd/index.html#d4

また、2006年12月に放送し、大きな反響をいただいた「りんごは愛で育てる ~農家・木村秋則~」が、書き下ろしのノンフィクションの本になりました。
「奇跡のりんご・『絶対不可能』を覆した農家・木村秋則の記録」石川託治著・NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班監修(幻冬舎)です。

まだまだ暑い日々が続きますが、どうぞ、みなさまご自愛ください。
「プロフェッショナル仕事の流儀」は、今後も、熱いプロたちの熱い仕事をお伝えすべく、頑張ります。
今後もよろしくお願いいたします。

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」制作班

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それと、こんな番組もあります!
フォークソングが大好きだったので、ぜひ見ようと思います。


BS永遠の音楽大全集 大集合! 青春のフォークソング

8月10日(日)BS2 午後7:30~10:00

 世代を超え愛されている名曲の数々をテーマごとに特集している「BS永遠の音楽」。
 今年度の2回目はフォークソングシンガーがNHKホールに大集合。
 40 年前、ギター1本で日本中が歌い出したフォークブームが起こり、自らの想いを歌う和製フォークソングが生まれ、やがて、そのムーブメントから派生するように、オリジナル曲をバンドスタイルで演奏する「和製ロック」ミュージシャンが続々と登場。「和製フォーク」は日本のポップカルチャーとなって、その後の現代音楽シーンへと続く礎を築くことになった。そのオリジナルシンガーの歌声、そしてフォークの名曲たちは今なお我々を魅了してやまない。
 今回の番組の目玉は何と言っても、出演者の豪華さ。その中でも特にNHKの歌番組は15年振りの出演となり、集合もののテレビ音楽イベントには初出演の「フォークの神様」岡林信康。
 彼の、あの名曲・あのヒット曲の数々をたっぷりと聞かせます。
 番組では、フォーク黎明期から全盛期、そしてこれからも歌い継がれて行く名曲をステージに当時のライブハウスを再現するなど、数々のユニークな演出によってNHKホールからライブ感いっぱいに紹介する。

 【出演】石川セリ、五つの赤い風船、因幡晃、上田正樹、大野真澄、岡林信康、
     尾崎亜美、海援隊、加川良、小室等、杉田二郎、ダ・カーポ、谷村新司、
     BORO、ムッシュかまやつ ほか

 【司会】南こうせつ、イルカ


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去年の暮れに、「フォーク大全集」が放送され、それを見ていたら、懐かしくて、懐かしくて・・・・・(T_T)
今回の放送も楽しみです。

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元気をもらった番組 [番組]

昨日の朝の「生活ほっとモーニング」は、自給率39%を今度どうやって高めていくかという「農業再生」についての各地の取り組みを紹介していました。

番組の内容はこんな感じでした。(番組ホームページより)

【タイトル】
シリーズ・どうする日本の食(2)農業“再生”のために

【出演者】
ゲスト:大桃美代子さん(タレント)
専門家:大泉一貫さん(宮城大学教授)
リポーター:井上二郎アナウンサー

【番組の内容】
シリーズの2回目は、国内の“食”と“農”について。世界的な食糧不足が報道される中、39パーセントと世界での最低レベルの日本の自給率に関心が高まっています。自給率の向上のためには、農業の発展が不可欠ですが、農家の高齢化や“耕作放棄地”の増加など課題が山積しています。
そんな中、新たな力で農業を立て直そうという動きが各地で起こっています。神奈川・秦野市では、「定年帰農」を進めようと、市と農協、農業委員会が連携して「はだの市民農業塾」を立ち上げました。栽培技術の指導や農地のあっせんなど、きめ細かいサポートに取り組んだ結果、2年で12人の卒業生が新規就農しました。
一方、大分県では、異業種からの企業の参入を進めるプロジェクトを開始。去年だけで、県内外から建設会社や不動産開発会社など12の企業が新たな農業の担い手として参入しています。さらに今年から「企業参入支援班」を立ち上げ、この事業をより積極的に進めようとしています。
また、消費者による「買い支え」によって地域の農業を守っていこうという宮城県鳴子での取り組みも紹介。農業再生には何が必要なのかを考えました。

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今、全国で「耕作放棄地」は38万ha余り、実に埼玉県1県分ほどの面積が荒れ果てているそうです。

秦野市の取り組みは、農業を支える担い手を農家の跡取りだけに絞らず、例えば定年を迎えた世代に農業の基礎を教え(初級、中級、上級の3コースに分かれてました)、その活動の中から農業に就業してくれる人を育てていこうという取り組みでした。
1年間の研修期間の中で、実際に農家での実習があり(確か上級コースは50時間)、農家の苦労や喜びを体と心で学べるようです。そういう人と人とのつながりの中で、農業就業を決意した人には、農協や農業委員会が耕作地を斡旋したり(確か1000㎡で年間26000円の借地料と言ってたような)、卒業後も、実習に行った農家の方にいろいろと教えてもらったりして、生き生きとされていました。
「援農」というスタイルで、農家の手伝いを週に2回されている方もいました。農家は忙しいときが限られているので、例えば苗を植えたり、草を取ったり、収穫したり、に人手があると本当に助かります。
農家の方はみな、「仲間が増えるのは嬉しいことだ」と喜んでいました。(私も嬉しいなぁと思いながら、番組を見ていました)

大分県での取り組みは、異業種からの農業参入を進める取り組みで、公共工事が減った土建屋さんに、県の職員が農業参入を進めて回っていました。土建屋さんなので大きな重機がありますし、斡旋してもらった広い耕作地にビニールハウスを建てて、大規模な野菜作りを行う企業も出てきたようです。
現在46社が「前向きに検討したい」と、農業参入への意欲を示しているとか。(全国でも異業種の農業参入は進められているそうで、現在280社、将来的には500社の企業が農業に参入することを目標にしているそうです)

宮城県鳴子の取り組みは、1俵当たり24000円で買い取ることを了解したサポーターが、田植え体験・稲刈り体験に参加し、農家が農業を続けていけるように買い支えるという取り組みでした。
冷害に強い新品種を植え、その後「ゆきむすび」と名づけられた米は、500人を集めた試食会で、餅米のような粘りがあり、甘くて美味しいと大評判になります。
「ゆきむすび」を作った農家の方は、「すごい米を作ってくれたと皆に喜んでもらえた。うれしかった。農業をして来てよかったと思った。これからも米を作り続けようと思った」と、感慨深げに語られていました。
1俵当たり24000円ですが、農家に払うのは18000円で、6000円はサポーターに送られる「通信」などの運営費に使われます。それまでは1俵当たり12000~13000円だったので、農家の方は収入が増え、張り合いがでます。

ゲストの大桃美代子さんは新潟で農業をしているそうで、「土作りには3年掛かる。農家の人は口下手で、とっても美味しいものでも、『大したことないけど』って謙遜する。もっと宣伝上手になって欲しい。『飲みにケーション』って言葉があるように、お酒を飲んで、いろんな話をして、買い手も作り手も一緒になって、農業のことを考えて欲しい」とコメントされてました。


私も近所の耕作放棄地を見るにつけ、
農家だけで農業を支えられないのなら、みんなで協力して何とか出来ないのかな?
農業は命を繋ぐ産業なんだから、農家だけの問題ではないだろうに・・・
って思ってたんです。

ああ、こんな風に頑張っている地域があるんだ。
私も頑張らなくちゃ!

と元気をもらえた番組でした。



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フードバンク [番組]

4月30日の朝、NHKの『生活ほっとモーニング』でフードバンクの活動が紹介されていました。

リポーターの石井さんは、数年前、NHK金沢の夕方のニュースキャスターをされていたので、「ああ、お元気そうだ^^」と思いながら、妙に力が入って番組を見ていました。

フードバンクというのは、市場の商品価値が無くなり、廃棄されてしまう食品を企業から預かり、生活苦の世帯や団体に無償で配布するNPO団体で、アメリカでは40年前からこの活動があるそうです。

http://www.nhk.or.jp/hot/onair_old/index.html

をご覧になると、詳しいことが分ります。

商品価値が無くなった食品というのは、

例えば、缶詰なら凹んでいるもの、
野菜なら少し傷んでいて、売り物にならないもの、
パッケージがリニューアルした旧商品など。

まだまだ食べられるのに、見た目だけが悪くなった商品が、どんどん廃棄されているそうです。

政府の統計では、国民一人当たり、一日のエネルギー摂取量は2500Kcalあるそうですが、
でも、実際には、700Kcalほど少ない1800Kcalの摂取しかないそうで、

つまり、700Kcalは廃棄されている状況だそうです。

食べ残す裕福な層に対して、貧困に喘いでいる層もあります。

番組では、フリィピン出身で、日本人と結婚し、5人の子供を設けながら離婚した母子家庭を紹介していました。
週に3回、フードバンクから届けられる食品によってギリギリの生活を支えてもらってるそうで、「本当にありがたい。嬉しいです」と明るく答えていました。

また、いろいろな理由から、親元で暮らせない子供たちが預けられている施設や、
末期ガンの老人が集まるホスピス、
貧困層に手作りのお弁当を低価格(なんと60円!)で販売している教会などに、

フードバンクからいろいろな食品が届けられていました。

配達している男性は、以前は魚の買い付けをしていたそうで、大きな金額の仕事を任されていたそうです。

遣り甲斐のある仕事だったようですが、だんだん数字ばかりにこだわり、もったいない、という感覚がなくなってしまう自分に気づき、仕事を辞めて、フードバンクの活動に参加するようになったそうです。

ゲストの女優の星野知子さんが、「まだまだ食べられる食品が、こんなに廃棄されているなんて思わなかった。食品だけでなく、気持ちも届けられ、もらった方から温かい気持ちを返してもらって・・・本当に素晴らしい活動ですね。どうか食品をもらっている方たちは、施しを受けているという気持ちではなく、ごみ問題や環境問題の解決に協力しているんだという気持ちで、胸を張っていて欲しいと思います」

また、ゲストの慶応大学の金子先生が、「日本では昨年、77人の餓死者がいたそうです。でも、餓死手前の人は、もっともっと沢山いるってことです。この活動がそういう貧困層の命を支えているんですね。こういう活動があると今日初めて知りました」

とコメントされました。


番組の中で、大きな大根畑で、ボランティア25人が2時間大根掘りをして、2トンもの大根を収穫し、採れたての大根を生で味わい、「美味しい!こんなに美味しくて、まだまだ食べられる野菜を、捨ててしまうなんて勿体無い。皆に食べて欲しい」と言っていました。

畑の所有者の方が、「せっかく育てた大根だし、このままトラクターで潰してしまうのは、本当に辛かったんです。皆さんに喜んでもらえたし、大根もきっと喜んでいると思います」

そう、そう、きっとそうよ!!

と、番組を見ていて、思わず頷いてしまった私です。


実は私も、10年前から夏野菜だけを友達に販売してました。

ナスもキュウリも1つ10円、ピーマンは1つ5円、トマトは100g20円の量り売り・・・

市場価格の半額から4分の1くらいの値段で。

こんなことをやり始めたのは、沢山採れた野菜を無駄にしたくなかったのと、
タダであげていたら、友達が何かお返しをしなくちゃと気を遣うだろうから、
少しだけお金をもらった方が、友達も要る分だけ買えるし・・・と考えてのことでした。

まさに、もったいない、の発想からです。

でも自家用に作っているので、たくさん収穫できたときだけの、超不定期な八百屋もどきで、
それでも友達はとても喜んでくれました。

安くて、新鮮で、美味しい野菜が、玄関先まで届けられる

仲の良い友達数人だけの、限定の八百屋

なんだか、フードバンクに似てるなぁ・・・と思いました。




☆番組で紹介されていたのは、

セカンドハーベストジャパンというNPO団体です。

こちらから、http://www.secondharvestjapan.org/index.php/jpn_home

ご覧頂けます。






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やっぱり、育児は育自なのよ。教育は共育なのよ。 [番組]

先週の金曜日、フジテレビ系列の「金曜プレステージ」の、熱血教師SP第一夜「居場所を下さい…~2008春~」という番組を見ました。

金曜プレステージの番組解説によれば、

2夜連続で送る熱血教師SP、第1夜は実在の熱血先生を広末涼子や戸田恵梨香がリポートするドキュメンタリー。大好評だった前2作に続く第3弾。
 熱血教師と傷だらけの子供達…愛と涙のドキュメンタリー第3弾。問題を抱えた子供たちをひきとる全寮制学校の教師、孤独な子供たちに寺を解放する住職…。行き場を失った子供たちと、彼らと真正面から向き合う大人たちの懸命で暖かいふれあいを長期間にわたり密着取材。広末涼子、戸田恵梨香が子供たちのもとを訪れ、"教育"の現場の模様を直に取材し、彼らの心の声をリポートします。子供たちの心が溶け、表情が劇的に変化する瞬間は必見です。



番組では、今までずっと親の言うことを聞いていた「聞き分けの良い子」が、ある日急に豹変してしまい・・・というパターンをいくつも紹介していました。

見ていて、なるほど、と思ったり、何で?と思ったり。


「へ?何で@@」と親子で思ったのは、中学1年の男の子の話

その男の子の親から相談を受けたお寺の住職が、何度か男の子と会った後に、その子を連れてマックに買い物に行きます。「おじさんは嘘はつかない。この前連れて行くって約束したから」と言って連れて行き、男の子の弟の分も買ってくれます。男の子は「弟の分まで買って下さってありがとう」と言いながら、車の助手席で、おじさんが食べやすいように包み紙を開いて持たせます。

「親は嘘をつくから、何を言われても信じられない」
「何かあったのか?」
「前に、鈴鹿サーキットに連れて行くって言ったのに、連れて行ってくれなかった。温泉に連れて行くって言ってたのに、連れて行ってくれなかった。だから、親は嘘をつくから、信じられないって思うようになって・・・」
「そうか・・・」


この場面を見ていて、私が「お母さんは約束が守れなかったら、ごめんねって謝るよね。親も謝ればよかったのにね」と言うと、娘達は「でも、都合が悪くなったら仕方ないし、謝らなくてもいいと思うよ。だけど、何でこの子は『親が嘘ついた』ってずっと思ってるんだろ?変だね」と子供の言い分に納得できない感じでした。


ゲストの広末涼子は「親だって、約束が守れない時は謝るべきです」と言ってましたが、伊東四郎は「そう?謝らなきゃならないの?」・・・

ジュネレーションギャップを感じましたね。


私は親が約束を守らなくても謝ってもらえませんでした。「親はエライ」っていう時代でしたし、「食べさせてもらってて、親に文句を言う気か!」っていう父親でしたから。で、親の悪い面は「反面教師だと思え」と言われ、屁理屈ばかり言う無茶苦茶な父親でした。

でも、私は「親でも悪い時は謝ろう」って思って、娘達を育てて来ました。

そして自分が、親の期待に添えなかったので、娘達には「この職業に就け!」というプレッシャーは掛けない様に接しているつもりです。(父親や祖父母は、娘達にプレッシャーを掛けていますが^^;)


番組を見ていて、問題を起こしている子達の精神年齢の低さに@@でしたし、親の見栄、エゴにも@@でした。

私は、子供は親の所有物ではないし、投資の対象でもないと思ってますし、親だから子供よりエライとは思ってません。

子供達は、小さい頃から、「親に喜ばれるいい子でいよう」と無理して、甘えたり暴れたりせず、大人しく聞き分けよくしていたんでしょうね。

それで、ストレスが溜まって、さらに、親の過剰な期待に応えていけなくなって、親の望む子供像と自分自身のギャップに悲鳴をあげて、言動が荒々しくなって、親に暴力を振るうようになったりするんでしょうね。


でも、そうやって暴れていても、ちゃんと食べさせてもらえるし、寝る場所もあるし、遊ぶお金もあるし、結局親に甘えてるんですよね。

親の方も、子供にきちんと向き合うよりも、世間体を気にしたりして、ますます親子の溝が深まる。悪循環ですよね。


私は、感謝する心が大切だと思うんです。

「○○をしてくれない」って言い続けて、「くれない族」になって生きるより、

おかげさまって気持ちで生きることが大切だと思うんです。



そういう哲学的な、人生訓のような話を、親子でじっくり話す時間がないのかな?と思いましたし、

物の考え方、気持ちの持ち方を変えるだけで、幸せって思えることがたくさんあるのに・・・って、番組を見ていて思いました。





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生きるということ [番組]

昨日、何気なく見ていた番組で、「生きるということ」を考えさせられました。

2005年4月25日、尼崎で起きた電車の脱線事故。

その電車の2両目に乗っていた鈴木じゅん子(漢字は覚えてません)さんのドキュメンタリーでした。

事故から6時間後経って救出された時、じゅん子さんの顔は砂埃で真っ黒、口の中にはガラスの破片が入っていて、男女の区別もつかないほどだったそうです。

すぐに口の中のガラスの破片をボールペンで掻き出しましたが、呼吸も弱く、ヘリコプターで搬送する前に1度呼吸が止まり、すぐに人工呼吸。ヘリコプターで搬送中にももう1度呼吸が止まったそうです。

病院に着いて、脳の写真を撮った時、脳は「弁当箱に豆腐を入れて、がたがたと振ったような状態」だったそうで、担当した医者は「たぶん、助かりません。もし助かっても植物人間か、重度の脳障害が残ります」と言われたそうです。

それでも、じゅん子さんのお母さんは、海外で植物状態で何年もいた人の意識が戻ったニュースがあったように、うちの娘にも奇跡は絶対に起きると信じて、毎日耳元で呼びかけ続けたそうです。

そして5ヵ月後、奇跡が起きました。薄っすらと目を開けたじゅん子さんが「お母さん」と声を発したそうです。

それからもリハビリ訓練が続けられ、事故から11ヵ月後には自宅に戻り、家族が一丸となって、じゅん子さんの介護に当たったそうです。

事故の前は、親子喧嘩が絶えず、ギスギスしていたそうですが、じゅん子さんの姉の敦子さんが、「事故で悟りが開けたんじゃないかしら」と言うほど、じゅん子さんの性格は穏やかになり、「ありがとうございます」と、何事にも感謝の言葉を言うようになったそうです。

じゅん子さんが回復した姿を見せたくて、お母さんはじゅん子さんを連れて、最初に手当てをしてくれた病院を訪ねます。

事故の当時の様子を聞いたじゅん子さんは、「誰一人、欠けていても、今の私はいない。皆に感謝やわ。ありがとうございますしか、言えへんわ」と言います。

事故から2年後の合同慰霊祭に参加したじゅん子さんは、「4月25日は何の日ですか?」とインタビューされ、「助かった日、助けられた日、生き残った日」と答えます。

少しでも何かが出来るようになることの嬉しさ、生きていることの有り難さ、じゅん子さんは静かにその喜びを語っていました。

左側の前頭葉の損傷が大きかったので、右半身にはかなりの麻痺が残ってましたが、それでも全然動かなかった右手の指、右足が動くようになり、どんどん表情が明るくなり、見ていて涙が止まりませんでした。

生きてるだけで幸せ、家族もじゅん子さんも、そう言っていました。


娘は、理学療法士を目指しているので、じゅん子さんのリハビリの様子を見ながら、

「この人は作業療法士だね。あ、この人は理学療法士・・・」と言いながら真剣に見ていました。

「お母さんは、どうせ仕事をするのなら、誰かの役に立てたほうがいいなって、思ってる。Yにもお金儲けの仕事じゃなくて、こういう弱ってる人の応援が出来るような仕事について欲しいんだ」と言うと、

「お母さん、泣かなくてもいいよ。分かってるよ」と答えてくれました。

泣き虫なお母さんは、こういう番組にはからきし弱く、すぐに泣いてしまいます。

でも、娘はそんな母をちゃんと理解して、分かってくれています。

幸せだなぁ・・・と思いました。


では、今日は大好きな、相田みつをさんの詩を紹介します。

 

しあわせは  

いつも 

じぶんの

こころが 

きめる

 

しあわせはいつも

しあわせはいつも

  • 作者: 相田 みつを
  • 出版社/メーカー: 文化出版局
  • 発売日: 1995/03
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


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やる気があれば [番組]

毎週録画している番組がいくつかあります。

お義母さんの好きな韓流のドラマ「復活」、「Loving You」、「チャングムの誓い」、自分の好きな「プロフェッショナル」、「SONGS」、それと「新日曜美術館」。

HDDがいっぱいにならないように、1,2週間に1度はDVDにダビングするようにしています。

先日、先週のプロフェッショナルを見ていなかったので、ダビングしながら見て、とっても感動しました。

それは、京都市立堀川高校の校長先生の回でした。(NHKの解説はこちらから

かつて、国公立大学合格者が6名(2001年)だった学校が、今年は132名の合格者を出し、しかも7人に1人は京大に合格したという、「公立高校の奇跡」を起こした学校の校長先生。

どうして、この短期間に・・・と言うことで、全国から(外国からも!)視察に来る見学者も多いのですが、でも、いわゆる受験勉強のやり方がすごい訳ではない、ごく普通の教材を使っての授業なのに、合格者が飛躍的に増えた。

この学校の特色は「探求基礎」という授業時間があること。

週に2時間の授業で、生徒は自分の知りたいことを徹底的に研究するそうです。

色んな研究テーマがあるそうで、中には高校の先生の手に負えないような深い、深い研究もあり、そういう時は先生の出身大学から講義に来てもらったり、ということもあるそうです。

この研究を通して、もっと深く研究したい、知りたい、という欲求が湧き、それなら実験設備の整っている京大に進学しよう!という意欲が湧いてくるそうです。

勉強はやらされているのではなく、自分の目的を叶えるためのもの、と思えば、積極的に勉強に取り組むことが出来て、京大を始めとする国公立大、有名私立大への合格者数が躍進的に伸びたそうです。

生徒の1人はこう言ってました。

「前みたいにこの勉強しなあかん、という義務感ではなくなったし、色んなことを一生懸命やってる時が、勉強も一生懸命できる時かなって思う」


この学校の校長先生は、「知りたいという気持ちがあれば、学力は伸びていきます。やりたいことをするためには、いろんなことを勉強しなければならないと子供たちが気づく。しかも、やりたいという気持ちがある。模擬試験で偏差値が良くなかった子も、最後はこの気持ちで成績を伸ばし、合格していくんです」

 

プロフェッショナルとは、

「やるべき時に、やるべき場所にいて、やるべき事をしっかりする。

そして、人事を尽くして天命を待つ、そういう人だと思います」


公立高校の学校改革を現場の先生と京都市教育委員会の方で協議した時、この校長先生はまだ教頭先生で、

「探求基礎なんてやったくらいで学力が伸びるか?」という声もあったそうですが、

「堀川の奇跡と呼ばせて見せます」と言って啖呵を切ったそうです。

そして、ちゃんと結果を出した。

いいなあ、こういう校長先生。

だけど、この学校も凄いけど、こういうこと(探求基礎)をやらせてくれた京都市教育委員会も凄いと思いました。

学校と教育委員会が一体になって、生徒たちのやる気を引き出す。

見ていて、胸も目頭も熱くなりました。

 


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見たかった番組 [番組]

今朝、朝のテレビ小説を見て、そのままNHKを見てたら、「男・自転車ふたり旅」という番組が始まりした。

「どんど晴れ」に出ていた内野朝陽さんと蟹江一平さんが自転車で、渋谷のNHKを出発し、「会・芸・食・想」をテーマに、5日間かけて800km先の岩手県の一本桜までふたり旅をする番組でした。

うちの旦那は自転車が大好き。でも、昨日から能登島に釣りに出かけていて留守なので、もし家にいたら、きっとこの番組を見ただろうなぁ・・・なんて思いながら見てました。

再放送の予定はないか、お気に入りに入れてあるNHK番組表をチェックしてビックリ!!

きゃーっ、9時35分から、以前から熱望していた

にっぽん夏紀行 輝け子ども「みんなで泳ぎきれ~鹿児島湾横断に挑む小学生」

が再放送されると書いてあります。

大興奮!!これは録画しなくちゃ!!とあせって、ビデオデッキに電源を入れ、いらいらしながら待っているとすでに9時32分。何とか録画予約が間に合いました。

すぐに鹿児島のみなみせんせの奥様と、みなみせんせの携帯にメールで連絡!

こんな時、携帯のメールアドレスを有り難く思います。伝えたい用件がすぐに伝えたい本人に伝わる・・・文明の利器のお陰ですね。

 

というわけで、今回は無事に録画出来ましたので、もしご覧になりたい方がいらっしゃれば、ご連絡下さいませ。ダビングして郵送いたしますので、お気軽にどうぞ!

 

この番組の後、10時5分から、

ハイビジョンふるさと発「特攻遺族の夏~鹿児島・知覧~」という番組がありました。

昭和20年、沖縄に攻めていった1036人の特攻隊員がいたそうです。

特攻隊員の最後(最期)を見守った旅館のおばさんの話、遺骨が帰らなかったので未だに死んだとは実感できない遺族の話、見ていて胸が痛くなりました。

「戦後は終わったって言う人もいますが、特攻の家族の方にとっては、まだまだ終わっていないことなんです」

特攻隊の基地跡は、今では茶畑になっていて、ここで採れた新茶を、旅館のおばさんは特攻隊員の家族に送っていたそうです。今では孫の方が、「おばあさんが『特攻隊員のことは忘れていませんよ』という気持ちで送っていたと思うので、私もそういう気持ちで送り続けています」とおっしゃってました。

 

この番組を見ていたら、以前読んだ武田鉄矢の「二十六夜まいり」というお話を思い出しました。

二十六夜まいり

二十六夜まいり

  • 作者: 武田 鉄矢, 黒井 健
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: 単行本

読んでいたら涙が出て、涙が出て、止まらなくなった思い出があります。

武田鉄矢さんの文章は、とても胸を打ちます。


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BS特集「ファーストジャパニーズ」(3) [番組]

今日は暇だなぁ~とのんびりテレビを見ていたら、偶然BS-1で素敵な番組を見られました。

それは、BS特集「ファーストジャパニーズ」(3)という番組。

 

NHKの番組表で調べたら、

世界の一流の「場」に挑戦し、輝き始めた日本人の若者を描く。イタリアのパルマで生ハム作りにかける多田昌豊さんとインドの古典舞踊を華麗に踊る小野雅子さんを紹介する。

詳細
世界の一流の門を日本人として初めてくぐり、トップを目指して挑み続ける若き開拓者たちがいる。彼らの夢と情熱を描く“ファースト・ジャパニーズ”。世界の三大ハムの生産地イタリアのパルマで生ハム作りにかける職人・多田昌豊さん。とことん美味を追求する。そして、インドの古典舞踊オディッシーダンスを華麗に踊る小野雅子さん。優雅さと繊細さを兼ね備えた体と手の動きは「動く彫刻」と呼ばれる。
 
と紹介されてました。
 
どちらの方も素敵でしたが、特に小野雅子さんのオディッシーダンスは独特の動きで、優美で、でも、人間味のあるダンスで、とても美しかったです。
 
大学卒業と同時にインドに渡り、オディッシーダンスを基礎から習って5年、そしてプロになって6年、つまりインドに住んで11年もオディッシーダンスにどっぷりハマッた生活をしている方です。
 
小野雅子さんのホームページを見つけましたので、一度ご覧下さいね。
 

どちらの日本人も、自分の夢を叶えるために、
 
人の嫌がる仕事を進んでしたり、
 
練習を積んだり、
 
努力を辛いことと思わず、自分の夢を叶えるステップと捉えているようで、生き生きとした表情でした。
そして二人とも、「日本人」ということに誇りと意地を持っているようでした。
 
海外に飛び出て、言葉の壁も乗り越え、努力し続け、現地の人に認められ、そして、なお精進しようと努力している日本人がいるんだ・・・と感動して見てました。
 
頑張っている人の姿は、清々しくて、元気を与えてくれます。
 
今日もいい番組に出合えました。NHKさん、ありがとう!

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