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心に残る講演会 [育児・育自・教育]

講演会の前日、会場作りに行ったのですが、カーペット敷きの教室の机を後ろに下げてビックリ@@

カーペットはシミだらけ・・・

慌てて公民館に電話して、翌朝9時に座布団を貸してもらうことになりました。

ホワイトボード、CDプレーヤー、ワイヤレスマイク、それにこの前の文化祭の折り紙講座で作った「みんなの木」

教頭先生や教務主任の先生、家庭科の先生、事務長さん、それにPTA副会長に会計

たくさんの人に手伝ってもらって、6時半まで掛かって、やっと準備が出来ました。

9時に公民館に座布団を借りに行って、運んだり並べたりしてたら時間が足りないな~と思って、講演会に参加してくれる副会長2人と庶務さんに、明日の朝は9時15分頃に来て下さいとお願いメール

翌朝、8時半頃に、受付表とお茶を生徒玄関前に届け、8時45分頃に公民館に行くと、もう開いてる^^

早速座布団を30枚借りて、9時過ぎには学校へ!!

心配していたのに、9時15分頃には、会場の準備も受付の準備も完了!!

安心しておしゃべりしてたら、9時半!!

あ、もういらっしゃるかも、お迎えに行かなきゃ~

と職員玄関にお迎えに行くと、教頭先生が水野さんを連れて歩いて来られる!!@@

水野さん、すみませ~~~ん!
教頭先生ありがとうございま~~す!!

ってことで、バタバタになりながらも、水野さんを会場へ

会場で、マイクやCDプレイヤーをチェックしてもらって、著書を机に並べて頂いてから校長室へ

なのに~~、校長がいない!!

変ですね~、教頭先生~~、校長先生は~~?と尋ねていたら、校長先生が走って来られて、

「ごめんなさ~~い!!授業に出て、その後、生徒と遊んでいたら、遅くなっちゃって~。失礼しました~」

(笑)

会場に戻ると、参加者がたくさん集まってました^^

10時~12時まで、途中でトイレ休憩をはさんで、たっぷりとお話を伺えました。

水野さんが自宅を開放して、いろんな方が自由に出入りできるオープンハウス「紅茶の時間」を始められた経緯

流行っていないけど、毎週水曜日の午後の「紅茶の時間」に誰も来なかったことはない

流行っていないからこそ、心の中の思いを、ゆっくり話せる時間になって来たのかも

心が元気じゃない人が元気になれるように、コミュニケーションを練習する「ともの時間」という「紅茶の時間」の姉妹版の時間が出来たこと

身の丈以上に生きることの辛さ
身の丈以下に見くびられて生きることの辛さ

doばかりにスポットを当てて、ほめることが大切なの?

そうじゃなくて、be、ありのままの存在を言葉にして伝える

例えば、優しいね、声が大きいね、笑顔がいいね、姿勢がいいね、それに、あなたといるとほっと出来るね

というのが、本当のほめ言葉なんじゃないかな?


聞くのではなく、聴くことが大切


就職活動をしても、どこにも採用してもらえなかった娘さんが、落ち込んで、苦しんで、延々と愚痴をこぼしていた時に

でも、私はあなたを愛せない理由がひとつも見つからないよ

と言った話などなど


心に沁みて来るお話ばかりで、ポロポロと涙を流している参加者がたくさんいました。

涙もろい桔梗ですが、司会なのでグッと我慢!!

お礼の言葉で、「娘からは、お母さん大好き!!と、いつもbeの私をほめてもらってることに気がつきました。これからは、doばかりをほめるのではなく、娘を見習ってbeを口に出して言いたいと思います」と結ぶと、水野さんから

「わぁ~、本当だ!私も今気がついた。
 子どもたちはお母さんをbeでほめてるね^^
 子どもたちはお母さんの悪いところを許して、
 丸ごとを好きっていってるんだね~^^」

と、私の感想に、感想を言って下さいました^^(この発見は、次回の本に書かれるそうです・・・笑)

講演会の後は、水野さんと一緒に昼食会、そして手作りのケーキや和菓子で別腹ティータイム

参加者全員が、心もお腹も満腹の幸せな時間になりました。

そして水野さんからも、

桔梗さん、何から何まで本当にありがとう

というお礼の言葉を頂きました。

美味しいお弁当を作ってくれた友達
手作りのケーキや和菓子を作ってくれた友達
会場設営や後片付け、途中の写真撮影を手伝ってくれた友達

私はお友達に恵まれているな~と、改めてお友達に感謝の日になりました。

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インターンシップ [育児・育自・教育]

高校2年生が職場体験をする【インターンシップ】という取り組みが、今年度から始まりました。
医療、製造業、司法の3つの中から、自分が進みたい分野を選び、2日間現場でいろんな体験をさせてもらえるということで、娘は医療を選択し、参加しました。

申し込む前は、「お母さん、定員があるから、希望者が多かったら無理かもしれない。ああ、絶対参加したいのに!」と言っていた娘でしたが、結果的には医療18人、製造業3人、司法11人の参加者でした。

先生方は「もっと参加しなさい!せっかくの機会なんだから!」と言われていたようですが、肝心の高校生たちは色々と忙しいらしく、2年生全体の1割にも満たない参加数で、県が将来の実践力を確保したくてチカラをいれても、なかなか難しい現実があるようでした。

娘は1日目は大学病院、2日目は能登総合病院での職場体験でした。

1日目の大学病院では、病院長のお話を伺ったり、放射線部見学、手術部見学そして縫合実習、心肺蘇生・呼吸音聴診・点滴などの実習をしたそうです。

娘は不器用に超が幾つもつくほどなので、何をさせてもダメだろうなぁ・・・と思っていたのですが、点滴の実習では「一番上手だ」と誉められたとか。もちろん生身の人間相手に実習したわけではないので、(マネキン?)上手も下手もないような気がするのですが^^;

2日目の能登総合病院では、会う人会う人に、「どこから来たの?」「あら~、そんな遠くから来たの。ご苦労さん」「頑張ってね」と声を掛けていただいたそうで、「能登のお年寄りは皆親切で、温かい人ばかりだった。『こんにちは』って挨拶しただけで、『おう、おう!こんにちは^^』って喜んでもらえたんだ。『能登の方は医者不足だから、お医者さんになって能登に来てね。能登にお嫁に来てね』って言われた」と、金沢と能登の人柄の違いまで報告してくれました。
能登総合病院では、外科医の真似をさせていただき、全員手術着で記念撮影。患者役は引率の先生^^というとってもレアな写真を撮っていただきました。

両日とも昼食は病院で用意していただき、メロンやさくらんぼなどがデザートについていたそうで、「ゴージャスなお昼ご飯だった。美味しかった^^」と喜んでいました。

病院の先生方にいろいろとお話を聴いて、心に残ったことは、「医者になるのはゴールではなく、スタートだということです」という話だそうです。
「お金のために働くのではなく、患者さんの気持ちや体のことを思って働くのって、すごく遣り甲斐のある仕事なんだなぁって思った。参加して、いろいろ経験させてもらってよかった。それにしても皆さん忙しいのに、私たちのために時間を割いてくれて、いろいろと質問に答えてくれて、本当に申し訳なかったけど、すごく嬉しかった」と娘は思ったそうです。

今年から始まった【インターンシップ】なので、娘たちが1期生です。
娘たちの反応・反響が、次年度に繋がることになるので、「参加してよかった」という気持ちをきちんと、病院の方や引率の先生方に伝えて欲しいと思います。

昨日の夜、娘は早速お礼状を書いていました。
メルアドを教えていただいた能登総合病院の方にはお礼メールも送っていました。(今朝、返信メールが届きました)

娘は医者になれるほど優秀な頭脳ではありませんが、今回の気持ちを大事にして、将来は医療関係の仕事に就いてくれたらなぁ・・・と思いました。
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保護者懇談会 [育児・育自・教育]

昨日は下の娘の保護者懇談会で、朝、娘に「先生に何か怒られるようなことしてないでしょうね?」と冗談を言うと、娘は「うーーん・・・実は・・・学校のお金を100万円くらい盗んじゃって・・・」と、バレバレの嘘を言い出す始末★

懇談会では、先生の方から「今日、こういうことがありまして・・・」と、娘を誉める話をして頂きました。

何でも、精神的にすごく幼く、どうしてこんなにガキなんだろう・・・と呆れてしまうほどの自己中の男の子がいるそうで、
その子のシャープペンシルの芯の容れ物が壊されてて、それで「犯人探しをしよう!!」とその子が言い出し、大騒ぎになりそうだったのに、娘が「もしよかったら、この容れ物、もう使わないからあげようか?」と、シャープペンシルの芯の容れ物を渡した所、その男の子の気持ちが収まって、大事にならずに済んだ。
「格好つけて!いい格好しぃ!」なんて思われるかも、と思ってなかなかそういうことを言い出せない年頃なのに、きちんとそういうことが言える子なんだと思った。

という話でした。

娘は口数が少なく、大人しい子という印象だったそうですが、そういう時はちゃんと言える子なんだと、娘に対しての印象が変わったとおっしゃってましたが、母の私にしてみれば、「なぜ、そのくらいのことで、誉められたり、印象が変わったりするんだろう??」と思いました。

先生に、「家では学校の話をあまりしない娘ですが、小さい頃から状況を冷静に判断して、激しい性格の子でもちゃんと話を最後まで聞いて、それから相手の気持ちが収まるようにするにはどうしたらいいかと、相手の立場を考えられる子です」と伝えると、先生は、
「今は相手の気持ちを思いやれない子が多くて、どうしてそんな言い方しか出来ないんだろう。そういう言い方は相手が傷つくだろうに・・・という言い方をする子が多いんです。自分だけ、自分の気持ちだけ、っていう子が多い中で、理想的な子に育ってるんですね」と言われました。

家に帰って、娘に「先生がすごく誉めてたよ」と伝えると、「え?あのくらいのことなのに?ふーーん。でも、やったーー!!だね^^」と喜んでいました。

上の娘にこの話をすると、「お母さん、私が中学の時も、『当たり前のことが当たり前に出来る子だ』って誉められたじゃない。今は当たり前のことですら、誉められる時代なんだよ。それだけ、当たり前のことが出来ない子が多いってことなんだよ」

・・・・・何だか、子供より、その子を育てている親に問題があるんだなぁ、と思ってしまいました。

モンスターペアレンツの子供は、さらに凶暴なモンスターになりそうで、

子供に、もっと社会性を身につけられるように、親は子育てに責任を持って欲しい!と思いました。


それと、中学の先生は、子供の一面しか見ていないんだなぁ・・・と思いました。
確かに教科担任制ですから、担任でもホームルーム以外は自分の教える教科だけしか、子供たちと触れ合う時がありません。(特に娘の担任は保健体育ですし、子供たちと触れ合う時間は、主要教科より少ない★)
小学校の時は、細かい所まで、しっかりと先生が見て下さっていたけど、中学以降はかなり表面的、一面的にしか見てもらえない・・・そうなると子供がいろんなサインを送っていても、先生はキャッチ出来ずに、「先生は分かってくれない」ということになる訳ですね。

親も子供と向き合う時間がなかったら、子供はどこにその思いをぶつけたらいいのでしょう。

イジメ、非行の問題は、子供の話をきちんと聞いて、その子を丸ごと受けとめてあげることで、少なくなるんじゃないかな、絡んだ根っこがほぐれるんじゃないかな、と思った保護者懇談会でした。

何か、えらそうなこと書いてしまいましたね^^;
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聴こえてますか 子どもの声 [育児・育自・教育]

地域の公民館で、教育講演会がありました。
講師は東京家庭教育研究所の佐藤カヨさんで、とても内容の濃い、素敵なお話を聞けました。

創設者の小林健策さんは、ご自身の娘さんの自殺を機に家庭教育を深く研究され、沢山の親子に幸せになってもらいたいという思いで、東京家庭教育研究所を立ち上げられたそうです。

★教育講演会の内容を、私の備忘録としてここに書きますね★

昭和20年・・・戦争に負け、日本はとても貧乏な国になった。それでも勤勉な国民は、少しでもいい暮らしをしたいと頑張った。

昭和39年・・・東京オリンピック開催。オリンピックが開催できるほど、国は豊かになってきた。家庭にテレビが普及し出す。でも、この頃は一家に一台。見たい番組を譲ったり譲られたりで、我慢・思いやりのある家族。

昭和40年頃・・・「家付き カー付き ババ抜き」という言葉が流行る。「消費は美徳」、「使い捨て」の世の中に。

昭和60年頃・・・バブル期。一部屋にテレビが一台の時代。ビデオもあり、好きな時に好きな番組を見られるようになった。(譲り合い、我慢、思いやりが薄れていく)


「人間に生まれても、人間にならない」
例えばネコ、犬を可愛がって育てても、言語を覚えたり、2本足で歩いたりしない。ネコはネコ、犬は犬として育っていく。人間には古い脳と新しい脳があり、どの人間も生まれたときに150億個の真っ白な細胞の新しい脳を持って生まれる。この脳は身近にいる人の言葉・行動を刷り込みながら、情報をインプットしていく。3歳までに65%の基礎工事が完了(三つ子の魂・・・昔の人は偉いですねぇ)

能力とは?
情的能力・・・思いやり、優しさなど
意的能力・・・やる気、行動力など
知的能力

この3つの能力がバランスよく育つことが、いい子、いい人間になるということ

例えば、知的能力だけ極度に発達し、意的能力があれば、人は悪魔的になってしまう(例:地下鉄サリン事件)
情的能力が欠けていると、相手や社会に対しての正しい判断が出来なくなる

0歳児の人格尊重
胎教は妊娠の3ヶ月前から始まっている。子供が欲しい夫婦は、そういうつもりで、心穏やかに、相手を思いやって生活すべき

赤ちゃんは不快のときだけ泣く→何かして欲しいことがあるということ【おしめ、おっぱい、暑い、寒いなど】(快のときは眠っている)
赤ちゃんは用があるから泣いているのだから、まず「はい!」と返事をして、「どうしたの?」と話しかける
すぐに抱かなくてもいい、必ず「はい!」と言って、返事をすることが大切(脳にインプットされる→「はい」と返事をする子に育つ)

6歳まで(幼児期)理屈理論が分からない時期。自分中心に世界が回っている。自分の物は自分の物、相手の物も自分の物(悪意のない自己中心性)

【快苦の法則で躾ける】
こういうことが出来た・・・えらいなぁ、すごいなぁと誉め、「お母さん、嬉しい」と言う→子供は「お母さんが嬉しいのなら、もっと頑張ろう」と思う
失敗した、出来なかった・・・「そう、残念だったねぇ」と同意し、子供の心を抱きしめる→子供は「お母さんが悲しそうだから、今度は成功できるように頑張ろう」と思う

【汎心論】
何にでも命がある。おもちゃにも、鉛筆にも、何にでも命がある。投げつけたら、「おもちゃさん痛いねぇ。可哀想だねぇ」と言うと、物を大事にするようになる→物が大事に出来るようになれば、自分や人も大切に出来るようになる

【我慢の回路を脳に作る】
本当に必要かどうか、ゆっくり考えさせる時間を作る。たとえ5円でも、必要のないものは買わない。時間を稼いで、すぐに買い与えない→我慢の回路が出来てくる

【辛抱の回路を脳に作る】
やりたくなくてもやらなければならない、という辛抱の回路を作る→お手伝いを決めて、家族の一員なんだから、家の仕事は手伝うべし!と教育する(お駄賃はあげない)

【学校は直接教育、家は間接教育】
学校と違い、家庭の教育は「親の背中」。親がしていることを見て、子供は真似をしたり、学んだりする。


「親が変われば子供は変わる。親が変わらなければ、子は変わらない」 「家庭教育に手遅れはない」

***********************************
ここまで書いたら眠くなってしまいました。

もう少し、追記します。

【お母さんはお父さんを立てることが大切】
「お前のだらしないところ、片づけがへたなところ、云々はお父さんに似てる」と言って育てたら、子どもは「お父さんってだらしなくて、片づけが下手で・・・」と思って育ってしまう。
そうではなくて、何か頑張れたときとか、上手くいったとき、相手に対して優しい態度で接することが出来た時に、「お父さんの頑張り屋さんのところに似たんだね」とか、「優しいのは、お父さん似だね」とか言って、お父さんを立てて育てると、たとえ仕事が忙しくて不在がちなお父さんでも、子供にとっては「私はお父さんに似ているんだ。お父さんはすごい人なんだ」とお父さんに尊敬の念を持って育つ。

自分も働きに出てるんだから、お父さんばかりが偉いわけじゃない、なんて考えてると、曲がった子供に育つ。(例:手を広げて、親指はお父さん、小指がお母さん、あとの3本は子供と例えると、小指で親指を押さえつけると→薬指が曲がる。つまり子供が曲がってしまうということ。逆に、親指で小指を押さえると、3本の指はまっすぐ伸びる。だから、お母さんはお父さんを押さえつけず、立てていた方が、子供はまっすぐに育ちますよ)

【玄関の履物は揃える】
玄関の履物がきちんと揃っている家は、家の中もきちんとしていることが多い。

講師の佐藤先生のおばあちゃんは「靴をきちんと並べておいたら、泥棒は『この家はきちんとしているな。入れないな』って思う」と言って育ててくれたそうです。ある日、「おばあちゃん、泥棒は玄関から入らないよ」と反抗すると、おばあちゃんは「いや。立派な泥棒は玄関から入るもんだ」と言ったとか。でも、最近はピッキングで玄関の鍵をあけ、泥棒は玄関から入ってきます。立派な泥棒かどうかはわかりませんが、おばあちゃんの言う通りだわ(笑)

あるご家庭で、高校2年生の男の子が、母親とうまく行かない時期に、靴をあっちこっちに脱ぎ捨ててそのまま2階にあがっていったそうです。母親が「ちゃんと並べなさい!」と大声で言うと、息子は「お前がしろよ!」と反抗します。そのやりとりを聞いていたおばあちゃんが「あの子はきっと、靴を並べる時間も惜しいほど、早く家に帰って来たかったんだよ」と言うと、それを聞いていた高2の孫は2階から降りてきて、靴を並べ、おばあちゃんの方を見て、ニカーッと笑ったそうです。おばあちゃんの言われたことは、「心を抱く」ということです。孫はおばあちゃんに心を抱いてもらって、素直に靴を並べることが出来たんです。

【お手伝いのお駄賃のエピソード】
小学4年の太郎くんは、お母さんに請求書を書いたそうです。「洗濯物の取り込み10円、お留守番10円、妹のお守り10円、お箸を並べたの10円、靴を並べたの10円、計50円」それでお母さんは太郎君に50円渡すと、太郎君は貯金箱に入れたそうです。数日後、今度はお母さんが太郎君に請求書を書きます。「今まで育ててきたお世話料・・・ただ。食事の用意・・・ただ。勉強道具代・・・ただ。洗濯・・・ただ。これからも全部・・・ただ」その請求書を見て太郎君は「分かりました。僕が間違ってました。ごめんなさい」と謝ったそうです。
親の愛情は無償のものです。だから子供でも、家族のためにすること、家族の一員だからしていることに、お駄賃は要りません。

【素敵な詩の紹介】・・・メモしたわけではないので、うろ覚えですが、こんな感じの詩でした。

小学3年生の男の子の詩

うちのお母さんは僕を紹介する時に、「この子がうちの宝物です」って言う
そんな風に言われると、僕はちょっと恥ずかしい
でも、僕のことを「宝物」って言ってくれるお母さんは、僕の宝物です


親がすることを、子供は見て、聞いて、学んでいきます。いいことも、悪いことも。
だからまず親がいいことをしたり、言ったりしていないと、子供はまっすぐに育ちません。
このご家庭はお母さんが「宝物」と言っているから、子どもから「お母さんは宝物」って言ってもらえたんです。
そんな風に言ってもらえるように、まず親・祖父母が言うようにしましょう。



とっても勉強になりました。参加してよかったです。

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金森先生とのランチ♪ [育児・育自・教育]

昨日は、娘の恩師の金森先生の新しいお仕事場に、友達のKyokoちゃんと一緒に遊びに行きました。

小学校の先生を去年の3月で退職された後も、全国各地から講演を依頼され、多忙な日々を送られていらしたのですが、去年の9月に体調を崩されて入院、退院後はしばらく自宅療養をされました。
とても心配しましたが、今年の1月11日にランチした時はすっかりお元気になられたので、ホッと一安心しました。


そしてこの4月からは、新設された北陸学院大学人間総合学部幼児児童教育学科の教授になられました。

昨日は先生とKyokoちゃんの都合を合わせて、久々にランチすることになり、お弁当を持って先生の研究室を訪ねました。お弁当はお友達の食工房三会さんで作って頂いたゴージャスなお弁当♪

写真を撮ろうと思いながらも、蓋を開けたら、すぐに「いただきま~~す♪」と食べてしまいました。

この大学には付属の幼稚園があって、先月、金森先生は学生を連れて、その幼稚園に遊具を作りに行き、子どもたちを遊ばせてあげたそうです。

Kyokoちゃんの娘さんがこの大学に通っていて、その日はお手伝いに参加し、子どもたちの世話をしたそうです。

その時の様子が、
http://www.hokurikugakuin.ac.jp/kindergarten/blog_ohgigaoka/index.php?eid=67&cid=3

からご覧になれます。

竹を使った手作りの遊具・・・楽しそうです。

先生の研究室には、竹とんぼあり、けん玉あり、吹き矢?あり・・・何だか楽しくなる研究室でした。



日曜日に起きた「秋葉原の事件」、「食料問題」、「児童養護施設・乳児院の話」・・・いろいろな話題でお喋りし、あっと言う間の3時間半でした。

「秋葉原の事件」で、私が「ストレスを自分に向けるタイプと、外に向けるタイプがいるでしょ。でも、どちらのタイプも自分の命は、ずっとずっと繋がってきたかけがえのないものなんだってことを分かってないように思うんだ。やっぱり自己肯定感がないから、そういう事件を起こしたりするのかな?って思った」と言うと、

「でもな、外に向けた方は600人、自分に向けた方は3万人。自殺未遂はその10倍はいるだろうから、一日千人がストレスのはけ口を自分に向けているってこと。このことをもっと考えるべきだと思うな」

・過労死よりも、過労自殺死がどんどん増えている
・親に過剰に期待され、そのストレスが引き金になり、親を殺害する事件
・親に虐待されながらも、たまには優しくしてくれるし、無視されるよりもいいからと親を慕い、かばう子供
・保護された児童養護施設では年齢が大きいほど人間不信が強く、施設にいる大人に優しくされても心を開かない子供が多い

などなど、ご飯を食べながらするような話題ではなかったのですが、
いろいろとお話を聴き、自分の意見を言ったりして、とても深い話し合いができたと思いました。

帰りに先生の作った遊具のある幼稚園まで足をのばし、建物の外側から見学して、「いいなぁ、こんな遊具があったら、子供たち楽しいだろうねぇ」と明るい気持ちになって、家に帰りました。

疲れたけど、とっても楽しい1日になりました。

先生、またランチしようねぇ♪
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子育て、親育て、じじばば育て [育児・育自・教育]

午前中、桔梗が参加しているボランティアグループ「ワン&オンリー石川いのちの会」の集まりがありました。

3月末に東京で勉強会があり、それに参加したHさんとM先生(教育相談員)の報告をお聞きしたのですが、とても内容の濃いお話ばかりでした。

勉強会は毎年3月末に東京で開催されるのですが、なかなかそのためだけに東京まで出かけられず、報告を聞きながら、参加したかったなぁ・・・と思いました。

教育相談員のM先生は、普段から不登校や自傷行為の子供達と関わりを持っていらっしゃるので、臨床というか、現場というか、そういう切実な問題を伺えて、子供達の置かれている現実を知ることが出来て、いつも深く考えさせられます。

M先生は「勉強会で講演された賀久はつ先生の『早寝早起き朝ご飯』の話がとても良かった。『早寝早起き朝ご飯』を実践するだけで、どれだけ子育てが楽になるかという話は、ああ、なるほど、とストンと腑に落ちる話だった」と言われ、「早起きをして、ゆっくり家族で朝ご飯を食べ、いろんな話をして、そういう時間が大切なんですよね」と穏やかに語られました。

私は、

ああ、そうなんだ。やっぱり、そうなんだ。

と思いながら聞いていました。

M先生のお話の後、「私は5年間読み聞かせのボランティアをしていて、年に2回ほど先生方とボランティアの会合があったんですけど、その時に先生が『朝読みのあった日は、子供達が1日中穏やかに過ごせるんです。朝、ゆっくり出来る時間があるのは、いいことだなぁと思います』と言われたことを思い出しました。やっぱり朝、ゆっくり過ごすのは大切なことなんですね。それと、私、朝は娘達にガミガミ言わないように気をつけてます。出掛ける前から気持ちが荒んだりしないように、母親は家庭の太陽にならなくちゃ、って思って接してます」と言うと、

M先生がにこにこ笑って、「そうなんです。親がイライラを子どもにぶつけるから、子どももイライラして学校に来るんです。そういう家庭が多いんですよ。私も子育てをしてきて、今更なんですが、冷や汗をかく話なんですけど・・・」

私とM先生のやりとりを聞いていたNさんが、「私の母が今年老人会の世話役をすることになって、私も名簿作りとかを手伝っているんですけど、うちの町会は30年ほど前に出来た住宅地で、130世帯ほどあって、でも若い世代は出てしまって、同居している世帯が少ないんです。で、子ども会は10人くらいしかいないのに、老人会は100人くらいいる町会なんです。それで感じたことは、同居してないお年寄りは、おじいちゃん、おばあちゃんになっていないんだってことなんです。地域の子供達のために、通学時、下校時に通学路で見守って下さいって学校側からお願いされてても、『何でそんなことしなきゃいけないの』って感じの人が多くて。元々は学校から一番遠い町会の老人会の人が自主的にローテーション組んで、登下校時に学校の近くの交差点で子供達の安全を見守って下さったのが始まりなんだけど、未だにずっと登下校の時間帯は交差点に立って下さってる。で、ダーーッと走ってきた男の子に、『じゃんけん、じゃんけん』って声掛けると、男の子も『じゃんけん』って言いながら、交差点で立ち止まる。『危ないから止まりなさい』なんて声を掛けたら、『うるさいじいさんだ』って思うだろうに、『じゃんけん!』って声を掛けるから、子供達も喜んで止まる・・・すごいなぁって思ったんです」

年齢が高くなれば、自然におじいちゃん、おばあちゃんになるんだろうと思っていたのですが、どうも違うようです。

子どもが生まれて親になり、子育てをしながら親として育っていくように、
孫が生まれて祖父母になり、孫と関わりながら祖父母として育っていく

ということだそうです。

なるほどなぁ・・・と思いました。


以前読んだ遠藤順子さんの手記に、「思いやりは日々の訓練から」と書かれていましたが、

親として子を思いやる心、

祖父母として孫を思いやる心、

そういう、人を思いやる心は、日々の訓練によって磨かれ、育てられるんだと思いました。

そして、家族を思いやる心が、社会生活の基盤になり、家族以外の他者を思いやる心に育っていくんだと思いました。


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なるほど、それならやれそうだ♪ [育児・育自・教育]

今夜は上の娘の塾の特別公開授業に参加してきました。

講師は英語の今井宏先生、この先生は元々は広告業界の大手D社に勤務されてたそうですが、予備校業界に転身され、K塾→S台→Yゼミと3大予備校を渡り歩き、現在T予備校の人気講師の方です。

「僕の授業は分かりやすいの。でもね、今年の金沢大入試の長文問題に、僕が考えた問題がそのまま出ていたそうで。どういうことか分かる?それほどの僕なんだよ。だったら、僕の授業はお金を払って聞いて欲しいんだ。だから今日は公開授業はしないよ」と前置きし、ご自分の高校時代の話を始めました。

今井先生は中学3年までは県で3番以下になったことはなく、周りの人からも「東大の理3に入れる。将来は医者だ」と言われていたそうです。ところが、高1、高2、そして高3の11月まで遊んでいたら、偏差値が43.6・・・どうしようもないところまで行ってしまったそうです。

どうしたら、東大、早稲田政経に入れるか・・・客観的に見れば、もう絶対無理です。入試まで3ヶ月しかない状態で、どうしようもありません。

そこで、S大学の学長をされているおじさんに相談したところ、「今から毎日高2の教科書を音読しなさい。それしかない」とアドバイスされ、3ヶ月ずっと続けたそうです。教科書は100ページ、1ヶ月くらい経った頃から、英語の文章がそらで言えるようになったそうです。

ならば、ということで、古文、漢文、日本史の資料なども、毎日音読したそうです。

結果、東大は不合格でしたが、早稲田の政経に合格したそうです。

今井先生は「とにかく音読。音読することで、教科書を覚えられ、定期テストは満点がとれるようになる」とご自分の体験を例に挙げて語られました。

そして「明日やろう」は「馬鹿野郎」、「走って帰れ、今日からやれ」とゲキを飛ばしてくれました。

娘は早速、今日から音読に挑戦です。

今井先生のアドバイスでは、「毎日1ページを20回音読するだけでいい。あれもこれもと言っていたら、結果的に何もやらなくて終わってしまう。音読!それでいいんです」


娘は英語が苦手ですが、今井先生の話を聞いて、急にやる気が出てきたようです。

私も、覚えられないことは、何回も音読して覚えなくちゃと思いました。

参加して良かったなぁ^^
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感謝の会と6年生を送る会 [育児・育自・教育]

昨日の午前中、「感謝の会」と「6年生を送る会」が開かれました。
「感謝の会」には、交通推進隊、地域安全パトロール隊、学童農園の提供者、図書ボランティアが招待され、子ども達から花の鉢植と色紙をプレゼントしてもらいました。

校長先生が「ボランティアというのは、無償で、つまり見返りを求めないで、相手のためを思ってすることです。とても尊い行為です。ここにおられる方が、自分の時間を、この小学校のみなさんのために使って下さっているのです。感謝の気持ちを込めて、ありがとうと言いましょう」とご挨拶され、その後、各代表がお礼の言葉を述べました。

例年だと、図書ボランティアが最後なので、のんびり構えていたら、ステージの下から、「Sさん、お願いします」とT先生がおっしゃるので、@@・・・  (もらった色紙のメッセージを読んでいたら、進行係の言葉を聞き逃してしまったようです^^;)

マイクを持ち、ステージの上から630名の子どもたち、先生方、見学に来た保護者に向かって、先日から猛練習をした挨拶をしました。

図書ボランティアの今年度の活動内容、5年間の活動を通して感じたこと、先日読んだ本から「睡眠の話」、心に栄養を届けるとは、ボランティアの願い、お礼・・・結局、4分余りの挨拶になってしまいました。

会が終わり、ステージから降りて歩いていると、娘の担任の先生が「素敵な挨拶でした。良かったです」と言って下さいました。
校長室に戻ると、校長先生からも「いい挨拶だった。ありがとう」とお礼を言われ、「すみません。長い一言挨拶になってしまって・・・」「いえいえ、とんでもない。とてもよかったです^^」と言われ、ホッとしました。

図書ボランティアのメンバーからも、「胸にぐっと来て、涙が出そうになった」、「すごく良かった」と花マルを頂けて、ああ、よかった・・・と思いました。


第2部の「6年生を送る会」は、来賓の椅子に座ってゆっくり見学しました。(他の父兄は、椅子なしで、平均台が椅子代わりでした。子ども達って、シビア★)

出し物は1年生は「おむすびころりん」

ほとんどの子どもが頭にネズミの耳をつけてて、ああ、確かにおじいさん、おばあさん、ねずみしか登場しないもんなぁ・・・と納得。おじいさんがねずみの穴に入って、「私たちの芸を見て下さい」という場面が一番可愛らしかったです。
縄跳び、鍵盤ハーモニカの演奏、馬とび、一輪車、コマ回し・・・皆が出来るようになったことを順番に表現していました。最後におばあさんが打ち出の小槌を振ると、「小判やおコメと一緒に、6年生との思い出も出て来ました。優しくしてくれてありがとう。教えてくれてありがとう」と子供達が声を揃えて言うので、思わずジーン・・・

2年生は「わらしべちょうじゃ」

主人公が昼寝をしていると、「八百万の神じゃ」と言って10人くらいの神様が出てきました。うち2人は、神様の後ろに隠れるように立っています。そして、「わしは○○の神じゃ」と言うと、後ろの神様2人が「そうじゃ、そうじゃ」と合いの手を入れる・・・
神様が「目が覚めた時に初めて持ったものを大切にするんじゃ」と言ったのに、目が覚めて持っていたのはわらしべ・・・「ああ、下手こいた~~」と言うと、10人くらいの男の子が出てきて、「そんなの関係ねー」と大連呼^^
劇の最後の長者の格好も、派手派手の金や赤のモールの首飾りにサングラス・・・成金?趣味悪そう!という感じでした。
皆で、「これはK先生の脚本じゃないの?」と言っていました。ギャグ好きなK先生だから、ギャグだらけ・・・本当のお話とは違うけど、子ども達は大喜びでした。

3年生は国語の教科書で習った「モチモチの木」

これは舞台の背景が大変そうでした。16人の子供達がスケッチブックを繫げて背景画を作り、場面が変るたびに夜のモチモチの木、昼のモチモチの木、真っ暗な夜、モチモチ木に何色もの灯りが灯る、の4パターンで表現していました。劇、音楽、背景と3つに分かれ、とても上手でした。

4年生は合奏と合唱

合奏の曲は「カノン」、とてもキレイな合奏で、4年生でこれだけの楽器が出来るんだ・・・と思いました。合唱は「翼をください」で、1番の歌詞に合わせて、手話を披露してくれました。間奏では6年生にお礼のメッセージを伝えてくれて、ああ、歌や楽器や台詞や手話や、短い練習時間の中でこれだけのことが出来るようになるんだ、すごいなぁと思いました。

先生方の出し物は寸劇と「おしりかじり虫」の替え歌
おしりのところに6年生の担任の先生の名前を入れて歌い、名前を言われた先生は「うぇ~~~」と小島よしおのマネをしていました。一番びっくりしたのは、音楽のN先生。寸劇の時も、「私がみんなを音楽で癒してあげるわ」と言ってリコーダーで「ピッピピピーピ、ピッ、ピッ♪」   おしりかじり虫でも「うぇ~~」と小島よしおをやってくれました。
N先生は美人で、おしとやかで、そういうギャグをやるような感じではない方なので、「ええ~~?あのN先生がぁ@@」という感じで、皆ビックリして、大うけでした^^

6年生はお礼に合奏をしました。曲名が分からなかったのですが、前に音楽の時間にやったことがある曲で、3回しか練習をしなかったそうです。でも、鉄琴、木琴、ピアノ、タンバリン、ドラム、リコーダーがキレイに揃って、とても上手でした。さすが6年生って感じでした。

体育館は、2年生が描いてくれた6年生の似顔絵に、本人が自分の名前をお習字で書き、それで壁を飾っていました。

ステージの飾りつけや、体育館の入り口の飾りつけも凝っていて、図工のW先生(今年が赴任1年目)が頑張って考えられたんだなぁ・・・と思いました。

大きな行事が終わり、いよいよ19日が卒業式です。

ああ、もう少し。寂しいですね。
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新入生保護者説明会 [育児・育自・教育]

今日は2時から中学の「新入生保護者説明会」がありました。

会場は中学の柔道場で、3つの小学校の保護者が集まるので、かなりの人数が集まっていました。

2時から【家庭教育セミナー】ということで、「中学生になる子をもつ親として」という講演がありました。

講師の方は10年前まで中学の校長をされ、退職後は教育相談に関わって来られた先生でした。

【子どもの捉え方】

①変化、変容、成長を繰り返す→決め付けずに育てよう

②一人一人が違っているから素晴らしい

③これから後の地球を担うのは子ども達。国際協調をしていくのは子ども達

【中学生は大人?それとも、子ども?】

子どもとして認めて欲しがってる時は、子どもとして

大人になったと認めて欲しがる時は、大人として接して欲しい

※例えば、料理をしている時に近づいてきたら、甘えたいということ。「邪魔だからあっちに行きなさい」ではなく、「中学は大変だね。疲れてない?」と話しかければいい。

でも、「ハンカチ持った?」とか、「忘れ物はないの?」とか、言わなくても自分で出来ることまで聞いたりしないこと。(子ども扱いし過ぎ)

【配慮して欲しいこと】

子どもに語り掛けて欲しい。

①「命」に関するニュースが報道されたら、「お母さんはこう思う」という命に対しての親の考え方を伝え、子どもに真剣に話しかけて欲しい

②「性」の話は、子どもと相対して話し合って欲しい

【自信を持って子どもと向き合うために】

①一日一回 声かけを(子どもの観察を)

②一週一回 いたわりを

③親の願い・思い・・・新聞記事やニュースを題材に、親がどう思っているか、子どもに伝え、語り合って(価値観・社会生活・生き方・勤労・事件・命・人間としての成長・言葉使い・ルール・マナー)

④子どもと付き合って「親」として成長

 

など、30分の間に、中身がてんこ盛りの講演でした。

でも、「ああ、うちではそうしてる。大丈夫、大丈夫」と思える内容でしたので、安心してこのまま育てていこうと思いました。

 

講演会の後、校長や先生方から教育活動の説明、学校のきまりについての説明、

学校集金・学校給食についての説明があり、予定より早く、3時20分で終了しました。

4年前の説明会では、私語が多く、行儀の悪い親が多かったのですが、今年の親は静かに説明を聞けましたし、こういう親が多い学年なら、入学後も大丈夫なようです。

上の娘の学年は、中1の頃は、学級崩壊のクラスもあったり、授業時間にうろうろ歩き回る子もいたり、大変な学年でしたが、それは入学説明会の親から想像できることでした。(でも、だんだん落ち着き、3年生になると、穏やかでとても落ち着いた学年に変わりました。先生と子ども達の努力の賜物です)

下の娘の学年は、穏やかで、友達を大切にする子が多い学年だと思います。

きっと、このまま平穏な中学生活になるだろうと、安心できた保護者説明会でした。

 

 


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小学校最後の参観 [育児・育自・教育]

今日は小学校の参観日でした。

昨日娘が「明日の参観は道徳だよ」と言っていたので、何をするのかな?と楽しみに出掛けました。

廊下で卒業委員の友達に出会い、ちょこちょこっと打ち合わせしてから、娘の教室に入ると、黒板に相田みつをさんの詩が貼られてました。

 

花を支える枝

枝を支える幹

幹を支える根

根は○○○○だなあ

 

この○○○○に何が入るかな?と考えさせて、クラスの半数が黒板に自分の意見を書き込んで、その説明をしていました。

 

娘のクラスは全員発言が原則です。そして、意見を言った友達には、必ず同意や反論を返すのも原則です。

 

大事、大切、命、力持ち・・・いろいろな意見が出ました。

先生は皆の意見を聞いた後、答えを見せました。

 

「根はみえねんだなあ」

 

大切なもの、大事なものは、本当は見えないんだよ。でも、見えない根っこが支えてくれるから、花咲くことが出来るんだね。じゃあ、自分達を支えてくれる根って何かな?と次の質問になりました。

さっき意見を書かなかった半数が、黒板に自分の意見を書きました。

娘は「友」と書きました。

家族、兄、友達、先祖、酸素、自分自身、金・・・いろいろな意見が出ました。

友達と書いた子が一番多かったですね。娘は、「遊ぶ時も一緒だけど、辛かったり、悩んだりした時に、お互いに支えあえるから、友達が私を支えてくれる根だと思います」と意見を言っていました。

「先祖」と書いたTくんは、「僕が花で、枝が親で、幹はおじいちゃんやおばあちゃん。根はもっとその前の先祖だと思うから、先祖が僕を支えてくれてると思います」とすごい意見を言ってくれました。

先生は、「この詩を書いた相田みつをさんの気持ちに、Tくんが一番近かった気がする。先生、感動して鳥肌が立ったよ」とすごく誉めていました。

「皆、いろんな人や物に支えてもらってるね。でも、支えてもらってるばかりじゃなくて、例えば家族や友達を、自分も支えてるって思わなくちゃね。支えてもらってると思うなら、支え返さなくちゃダメだね」

 

先生の一番好きな詩は、

 

つまづいたって 

いいじゃないか

にんげんだもの

 

だそうです。この書を机に貼って、落ち込んだときに見て、元気をもらっているそうです。

 

そして、Tくんの言葉を受けて、もうひとつ紹介されました。

 

自分の番

うまれかわり

死にかわり永遠の

過去のいのちを

受けついで

いま自分の番を

生きている

それがあなたの

いのちです

それがわたしの

いのちです

 

 

とっても温かい授業でした。


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